第１回「城フェスタ・イン・二本松」
福島県には多数の城下町とお城があり会津若松市の鶴ヶ城／白虎隊に代表されるように歴史的にも重要な場所になっています。このような地域を更に知っていただくこと及び地域の活性化を目指して「お城」を中心にした福島県城下町連絡協議会が発足しました。
今回、第1回目が7月28日・29日の2日間に渡り二本松市で開催され、29日に相馬外天会による相馬中村藩古式炮術演武を披露させていただきました。
来年2011年は、相馬市にて相馬中村藩開府400年に併せ開催予定です。
（2011年、相馬市での開催は東日本大震災のため中止となりました。）
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相馬中村藩古式砲術演武（相馬市） ７月２９日
連日の猛暑で二本松市も相当に暑いと思いましたが意に反し演武開始時には大粒の雨となりました。火縄銃は雨に弱いと言われていますが、会員の技量で難なく乗り切り無事演武を披露しました。演武には二本松藩丹羽家第18代当主、丹羽長聰氏の御検分の下、霞カ城公園箕輪門前にて執り行われました。
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霞ｶ城 箕輪門前
<二本松少年隊の記念碑前にて>
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洗心亭にて抹茶を所望
<何故か相馬中村藩の天敵、伊達政宗がお出迎え>
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火縄銃を展示
<地元の方と会員の交流>
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丹羽長聰氏の御検分
<左下>
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馬上筒
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膝台小目当て
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中放し
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中腰
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中放し
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立放し
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立放し
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一斉射撃
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膝台小目当て
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町打ち
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釣瓶打ち
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丹羽ご夫妻を囲んで
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